第4回 アジア大会 《2006 BFA “AA”大会》

◆アジア大会・歴代入賞国

※アジア大会は通常2年ごとに開催されます。

 2004年大会はSARSの影響で順延されました。

開催地
優勝

準優勝

3位

第1回大会・2000

韓国
台湾
日本
第2回大会・2002
台湾
台湾
韓国
日本
第3回大会・2005
日本・山形
台湾
日本
韓国
第4回大会・2006
インドネシア
台湾
韓国
日本
 

◆参加国(10チーム)

日本、チャイニーズタイペイ(台湾)、韓国、中国、フィリピン

タイ、シンガポール、香港、インドネシアA、インドネシアB

※5チームずつに分け、総当たりのリーグ戦を行い、

 各リーグの1位 対 2位で準決勝、勝者同士で決勝を行う。

◆日程

 出   発    9月 2日(土)11:25 成田発 日航705便

 予選リーグ    9月 3日(日)〜

 決勝トーナメント 9月10日(日)

 

 8月11日(金)

日本代表派遣説明会

於・渋谷シダックスヴィレッジ2F会議室

 

※代表18名の選手たち

(メンバー一覧)

落合監督「やるならば本気で!」  「JAPAN」のユニフォームの採寸

   

◆近藤団長の言葉(一部抜粋)

君たち18人は、日本代表です。

シニアやボーイスなどいろいろな団体の日本代表はありますが、オリンピック委員会が認めた日本代表は君たちだけです。「AA」つまり15歳以下の日本代表は、君たちなのです。

君たちは、プライドを持って臨んで欲しい。

そして、このアジア大会初の優勝を目指してください。

韓国、そして台湾という強豪がいます。彼らは本気です。15歳以下なので、日本の高校1年生にあたる選手もおり、140km/h前後の速球を投げたり、120mのフェンスを越すスラッガーもいます。

しかし、君たちは、「日本」という”野球先進国”の代表なのです。

そして、今回のアジア大会には、「これから野球を盛んにしたい」と考えているアジアの国々の代表も参加します。

彼らにとっては、WBCで世界一となった日本の野球はあこがれです。プレーはもちろん、ユニフォームやどんな用具を使っているのか、普段の生活までも君たちの真似をしようと見ています。

そうした国々の手本となることも忘れずに行動してください。

期待しています。