◆K-Ball情報 第3回AAアジア選手権が行われました!
日本B(藤倉オールスターズ:埼玉選抜)アジア選手権2位!
順位決定戦のカード(31日)
7位決定戦:香 港1ー1中国
5位決定戦:タ イ9ー1日本C
3位決定戦:日本A1ー3韓国
優勝決定戦:台 湾2ー1日本B
初回、野澤のタイムリーで先制するもののそのウラ2つの四球を足掛かりに2死23塁からタイムリーを打たれ逆転。3回からリリーフした高島が見事な投球で台湾を1安打に抑え、最終回1死2、3塁を攻撃で生かせず破れる。しかし、年齢が上(日本の高校1,2年生)の台湾ナショナルチーム相手に堂々と渡り合いました!
なお、小泉選手が首位打者に輝きました。
第3回AAアジア選手権概要決定!(開催地:山形県) *AAは1989年1月1日〜1991年12月31日生まれまでが参加資格です。 会 期:7月28日〜8月1日 会 場:山形県鶴岡市・鶴岡ドリームスタジアム 使用球:K-Ball *アジア野球連盟の国際球 参 加:6か国8チーム(パキスタン不参加) ☆日本代表A・山形選抜(開催地) ☆日本代表B・藤倉オールスターズ(平成16年度・全国AA選抜大会優勝) ☆日本代表C・鶴岡市選抜(開催地) ☆韓国(第1回ソウル大会優勝) ☆中国 ☆タイ ☆香港 ☆台湾(第2回台北大会優勝) 予選Aグループ=日本A・台湾・香港・タイ 予選Bグループ=日本B・韓国・中国・日本C |
NEWS
7月26日(火)
藤倉オールスターズ(日本代表B)、山形到着!
早速、室内練習場で身体をほぐしました。
7月27日(水)
本日は、公開練習日(室内)でした。
7月28日(木)予定(試合は毎日9時11時13時15時開始)
開会式8時半
*アジア大会ルール
7回戦、同点の場合は引き分け延長なし、コールドは3回20点差・5回10点差、投手の投球回数は2日で7回まで。先攻、後攻はコイントスで決定。最終日は7位決定戦、5位決定戦、3位決定戦、優勝決定戦の順に行います。
第1試合
日本2020100 5
香港0000000 0
日本:村上、井上―佐藤順、澤田
香港:ウ、イェン、チゥ―レン
第2試合
中国0000000 0
韓国113200X 7
中国:李、王―張
韓国:キムグンウ、オウサンギョン、ヨボビン―ユンセオジャ、ヨジョンミン
第3試合
日本C0000000 0
日本B161000X 8
日本C:佐藤、水口―小野寺、板垣
日本B:高島、木村、悪原―久保田
第4試合
台湾07250 14
タイ01000 1
チェンユースン、イシイー、サォシュイシャオ、ウェルサンシェー―ワンチャンチェー、サォチンペイ
ノラシン、チェンワンタナ、シェドチャウィーワン―アジャヤンクール、ウィアリ
29日・日本B×韓国、日本A×タイ、台湾×香港、中国×日本C
第1試合(日本B×韓国)
JPB0001000 1
KOR0001000 1
悪原、高島―久保田
パク―ユン
第3試合(台湾×香港)
台湾0004001 5
香港0000001 1
ヤンカンウェイ、チュユシン、チェユースン―ワンチュンチュー、サオチンペイ
チャウチュンシィング―リュンゼンハン
本塁打:ウチンチィア1号(チャウチュンシィング)
第4試合(中国×日本C)
JPC0003103 7
CHN0000000 0
堀、今野―小野寺、板垣
ワンマン、トワンジェン―チャンセン
30日・日本B×中国、香港×タイ、日本C×韓国、日本A×台湾
第1試合
CHN00000 0
JPB50104X10
高島、○木村―久保田
第2試合(香港×タイ)
HKG0000006 6
THA201040X 7
ティンチンポク、チューチカム、ホーチンカム―リュンゼンハン
カンジャナリスト、サンソンサラトーン、シェドチャウィーワン―アジャヤンクール、ウィアリ
第3試合(日本C対韓国)
KOR0011010 3
JBC0000300 3
堀、長南、佐藤―小野寺、板垣
キムズーヒォク、オーソンギェン、キムユンウ、チョポーピン―チョツォンミン、ユンソクツェ
第4試合(台湾対日本A)
JPA0000000 0
TPE010400X 5
井上、佐藤直―佐藤順ウェルサンシェー、イースーリン―ワンチャンチェー
*日本Bファイナリストに決定!
31日・各順位決定戦
☆7位決定戦:香港×中国
HKG0000001
1
CHN0000010 1
チューチーカム、ウーチューヨン―リュンワイキ、リュンゼンハン
☆5位決定戦:タイ×日本C
JPC0000010 1
THA004014X 1
佐藤、長南、水口―板垣、小野寺
カンジャナリスト、サンソンサラトーン―アジャヤンクール
☆3位決定戦:日本A×韓国
日本A1―3韓国
☆優勝決定戦:台湾×日本B(藤倉オールスターズ;埼玉選抜)
JPB1000000 1
TPE200000X 2
初回、野澤のタイムリーで先制するもののそのウラ2つの四球を足掛かりに2死23塁からタイムリーを打たれ逆転。3回からリリーフした高島が見事な投球で台湾を1安打に抑え、最終回1死23塁を攻撃で生かせず破れる。しかし、年齢が上のナショナルチーム相手に堂々と渡り合いました。
なお、小泉選手が首位打者に輝きました。